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グラビアアイドルの上原美優さんがあの若さにして自らの人生を語った「10人兄弟貧乏アイドル☆」の発売イベントを都内で行いました。
わたしも行ってきたんですけど上原美優さんは実際に見てもすごく可愛くてびっくりしました。
上原美優さんは鹿児島県の種子島生まれ。
上原美優さんは10人兄弟の末っ子として生まれました。
飲み水は井戸水、家電はゴミを拾ってリサイクルしながら生活していたというすごい経験をされています。
上原美優さんいわく拾ったテレビをみんなで奪い合ったりした貧乏家族ぶりをにこやかに(?)アピールされていました。
上原美優さんは泣きながら本を書いたと言ってました。上原美優さんと同じような境遇を持つ人たちに読んで頑張って欲しいというメッセージを残してましたね。
上原美優さんは10人兄弟の末っ子ですがなんと29歳上のお兄さんいるそうなんですね。すごい年の差に驚きました。
兄弟の感覚ってあるもんなんでしょうかね。。。
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上原美優さんは今でこそ「貧乏アイドル」としてエピソードを明るく話してますけれど、大変な苦労があったということは最近話題になってますよね。
上原美優さんは17歳で上京後に生活費を稼ぐためキャバクラでアルバイトをしたこと、失恋で大変だったことなど赤裸々につづられいます。
上原美優さんはそれでも最後には「家族は恋人より大切。結婚したら子供は11人ほしいです」と家族愛の豊かさをアピールしていたそうです。わたしは上原美優さんは立派だなと思いました。
上原美優さんの学生時代から芸能界デビューまでは波乱万丈だったようです。
上原美優さんのお家の決まりで15歳で独立するのが決まりだそうです。
その理由は家が貧乏だからと両親を恨んだそうです。
これ買ってみました。オススメです。クリックすると画像が大きくなります。
わたしは最初はあの若さで自伝を書くなんてよほど何かあるんだろうなぁと思っていたのですが、上原美優さんの人生経験は若いとか関係なく普通の人がしていない経験をたくさんしてきている分、上原美優さんの魅力にもつながっているのかなぁなんて思ったりもしました。
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上原美優さんはアイドルですけれども、その見た目の可愛さ以上に、彼女の生い立ちや人生経験の上原美優さんのエピソードが先行してしまうのがわたしとしては少し残念かなって思う時がありますね。
上原美優さんは種子島でおやつ代わりに草を食べていたが、東京でも食べたところまずくて食べられなかったとか(笑)
上原美優さんは種子島では裸足で歩いたりしてたが、東京では危ない物がたくさんあって、靴を履かなきゃいけないことに驚いたとか本当に話題に事欠きませんね。
ただ、こうした上原美優さんならではのエピソードだけではこれからはどうかな、なんて思います。
でも上原美優さんを見て思うのは、いろいろ大変な人生経験もしていながら、今はつらい時期のことを笑い話として話していますね。
上原美優さんの場合、ネタには困らないでしょうから、話術と空気を読む感性にさらに磨きをかければ上原美優さんはもっといろんなジャンルのテレビ番組に出演できる幅が広がるんじゃないかなと思っています。
そういう才能も上原美優さんは持っていると思うのでこれからが楽しみなタレントさんですね。
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